KITAKAMI NEWS

黒沢尻北高等学校・男子ソフトテニス部は、1924年の学校創立とともに創部された歴史ある部活動です。

1999年地元北上市で開催された全国高等学校総合体育大会で団体戦優勝し、全国制覇を成し遂げました。

県高校総体県内最多優勝回数を伸ばしており、毎年のようにインターハイに個人戦や団体戦で出場しています。

学校は県内屈指の進学校で創立100周年を控えて盛り上がっています。プロジェクトチームを組んで、東京大学合格を目指す生徒たちもいます。

東北大などの国公立大学への合格を目指しながら部活動も両立させて努力を重ねる生徒たちが数多くいて、真の文武両道を体現している学校です。学習との両立があるため、限られた練習時間ですが、一人ひとりが考えて、意味のある内容になるよう集中して効率のよい練習を行い成果を挙げています。

来年度の高校総体での団体優勝を目指し、チームー丸となって厳しい練習に取り組んでいます。学習との両立は大変ではありますが、高い目標に向けて取り組む過程は学習も部活動も同じと考え、すべてを自分の力に変えて前向きに頑張ります。これからの私たちの活躍にご期待ください！

＜それ行け！青春シリーズ　とは＞
北上ケーブルテレビが毎月発行している『月刊ケーブルガイド』の市内高校・部活動を紹介している表紙企画で、vol.8は2023.11月号掲載時の内容となります。